とにかくモテたきゃ外見を磨け
「男は外見ではない、中身だ」
このセリフ、 よく耳にしますよね。
でもね、これ
「嘘ですから!!!!」
結局のところ、モテる・モテないって外見で全て決まるんです。
10年前にベストセラーとなった
「人は見た目が9割」という本のタイトルにもあうように、見た目(外見)がもたらす影響力は強力なんですね。
心理学者のアルバート・メラビアンという学者を知っていますか?
メラビアンの法則という有名な概念を提唱した方なのですが、コミュニケーション理論に関して、このアルバート・メラビアンが様々な実験を行い、発見をしたのが「人は見た目が9割」だということなんです。
人は誰かと接したときに、視覚からの情報が5割以上を占め、次に口調(声質や高低も含む)などの聴覚情報が4割を占め、話の内容や中身はわずか7%だという衝撃的な実験結果が出ています。
話の内容や中身はたった1割以下しか意識していないということになります。
しかし、この「外見」というのは生まれもった容姿のことだけではないんですね。
服装、髪形、仕草なども含めたトータルでのイメージでもあるんです。
「雰囲気イケメン」って聞いたことあるかと思いますが、その「雰囲気イケメン」こそが、その服装と髪形と仕草を含めたトータルイメージを上手くセルフプロデュースできている人のことなんです。
そしてこの服装と髪形と仕草については、磨こうと思えばいくらでも磨けます。
これらのことについてはまた書いていきたいと思います。